一時期の寒さも緩み
暖かな日差しに誘われ庭にでると、
木々は着々と春の準備をしてました!
気持ちのよい青空に、背すじも伸び、
つい竹生島の小謡が口をつく
”~山々の。春なれや
花はさながら白雪の。
降るか残るか時知らぬ。~”
年末は、
公演参加、師匠宅舞台の大掃除、
我が家の大掃除、年越し準備
と慌ただしく過ごし、
何とか新しい年を迎えたころ
再度の「緊急事態宣言」。
一気に力が抜け、
持病の腰痛悪化など
何かと体も気持ちもすっきりしないまま。
1月そして2月と東京行きも諦め
再度の巣ごもり。
そんなこんなで1か月ちょっと
もやもやと過ごしていました…
庭の木々に負けぬよう
ここらで私も活を入れ、
エンジンを上げていかねば。
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