美千代 謡三昧。日々喜々。2021年4月30日2 分地謡をエイトビートで謡う?私はもともと音楽的な才能がない。 子供の頃の通知表でも 『音程がとれない』と記載されたことがある程 まあ、これは人見知りが激しいため 人前で大きな声を出せなかったということもあると思うのですが。。 それでも趣味で始めた「謡」で 声を出す楽しさを知り...
美千代 謡三昧。日々喜々。2021年4月28日1 分🔰のオンライン稽古初めて東京の師匠宅と繋ぎ、 舞いの稽古をして頂いた。 向かい合いなので、 左右混乱するかと思ったが、 それほど気にならず。 ただ、手の先、足のはこびまで 見えているのか 気にしながらの動きにはなる。 もちろん 対面のほうが 細かな動きや間の取り方が 理解しやすいが、...
美千代 謡三昧。日々喜々。2021年2月13日1 分春の準備 ~庭の木々に思う~一時期の寒さも緩み 暖かな日差しに誘われ庭にでると、 木々は着々と春の準備をしてました! 気持ちのよい青空に、背すじも伸び、 つい竹生島の小謡が口をつく ”~山々の。春なれや 花はさながら白雪の。 降るか残るか時知らぬ。~” 年末は、 公演参加、師匠宅舞台の大掃除、...
美千代 謡三昧。日々喜々。2020年10月9日1 分巴御前になりまして。9月8日の同門会で能「巴」のシテを 務めさせていただきました。 「巴」は長刀をはじめ、小太刀、 烏帽子など小物を使った所作が多く、 3年目の新人能楽師(老体ですが・・笑)には、なかなか難しい演目。 数か月前からほぼ毎日お稽古をするも 1か月前から頭がおかしくなるのでは・・...